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山野草日記 - 最新エントリ
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最新エントリ
2013/04/27
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (2:43 pm)

カタクリの花後(さく果)の合間から縫うようにテンナンショウが出てきました。。マムシグサとも云われるように鎌首をもたげており、茎の模様も凄いですね。
2013/04/26
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:58 am)


花期を終えかけているカタクリの周辺をポリネーター(送粉者)が飛び回っています。大型のハナバチは送粉者として最も有効なのだそうです。
 人がなめても甘いとされるカタクリの蜜ですが、カタクリとしては蜜を提供する代わりに花粉を運んでもらわないと、蜜や花粉をつくるために膨大なエネルギーを費やした意味がありません。
 掴まることが出来ないくらいに大きく反り返ったカタクリの花びらの仕組み。それは訪花するハナバチやアブ、チョウたちの体にいかにして花粉を付け、受粉を手助けしてもらうかなのですね。花の少ない早春に群生するカタクリの存在はハナバチたちにとっても大量の蜜を効率よく集められるので貴重であり、まさにお互い様の共生関係が成り立っているのです。
2013/04/25
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (4:45 pm)
パスケースに入った仙台市の敬老乗車証が、第2群生地入口付近に落ちていたようです。 
 お心当たりのある方は事務局へご連絡ください。(TEL 022−394−2724)


(報告:上記敬老乗車証は青葉区役所・高齢者支援担当の方に相談のうえ、区役所に返信して調べて頂くことになりました。)
2013/04/24
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (5:30 pm)
湿った雪はすぐに消え、雨です。

 例年、かたくり祭終了の目安の頃合とさせて頂いている4月24日の本日。カタクリの花の状態から、もう少し楽しめそうですよ。

 5月末日まで、俳句コンテストの作品を募集していますのでご応募ください。
2013/04/21
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (9:28 am)
 春雪カタクリ
こんな日は花粉を運んでくれる小さき者たちもお休みでしょうから、カタクリたちも花を閉じています。

春雪カモシカ
第1群生地にて。木立の合間 ・・わかります?

春雪サクラ
境内の今朝の桜の様子です。
2013/04/20
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (6:21 pm)
 展望台より蔵王連峰を望む。
 以前は、宮城県側と山形県側を分けるところに丁度太い松の木が生えていて見え辛かったのですが、松くい被害のため伐採され ・・結果見晴らしがよくなりました。
2013/04/20
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (3:17 pm)


第1群生地に群生するカタクリは早めに咲いた株が花期を終え、後から咲いた株が色濃く凛として咲き ・・あるものはようやくつぼみをつけた段階 ・・という風に、群れの中で緩やかに咲き継いでいるようです。まだ楽しめます。
 えっ、ここが?と、昨年まで疎らだった場所のカタクリが群生風景を呈するようになってきました。小振りではありますが、開花株の数としては開園以来最大規模ではないかという印象を受けます。
一通り周って、何処が今一番綺麗か探してみてください。

マイヅルソウ、イカリソウ、ヒトリシズカ、ツクバネソウ等々、林床が賑やかになってきました。
2013/04/19
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (12:55 pm)
七ツ森が見える展望台に設置した俳句コンテスト用の投句箱。中を覗くと野鳥が卵を産んでおり、親鳥が温めている様子でした。

 そっとしておきましょうか。
2013/04/17
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (11:15 am)
 見つけにくい場所で何気に咲いていました。山野草公園の花々は ・・とにかく探すしかない

 ショウジョウバカマの茎がどんどん伸びていきます。種子を風に乗せるためです。
2013/04/16
カテゴリ: 山野草日記 : 

執筆者: sanyasou (1:10 pm)
 第1群生地入ってすぐ、杉林周辺でメギ科のイカリソウが花をつけているのを見つけました。例年より早めです。

 ナガハシスミレ(別名:テングスミレ) です。小さいので足を止めてみないと・・・山野草公園の花はみんなそんな感じですね。

 春だけどナツトウダイ

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