山野草日記 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2008/02/28
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (11:13 am)
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きたる3月7日(金)13時より、141ビル6階エル・パーク仙台スタジオホールに於いて「百年の杜フォーラム〜杜の都の里山を考える〜」と題したシンポジウムが開催されるそうです。 入場無料。定員150名。 基調講演や、私たちにできる里山の活用法についてのパネルディスカッションが予定されているようです。 詳細は仙台市建設局百年の杜→http://www.city.sendai.jp/ ![]() 山野草公園内の日当たりの良い場所が雪解けしており、厚い枯葉の層をかき分けると何やら芽出し始めている植物も見られます。 カタクリはまだ見つかっていませんが、近づく春の気配を感じ取り何処かでひっそりと出現していることでしょう。 |
2008/02/27
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (1:25 pm)
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約4,500首とされる万葉集のうち、植物に関する歌は約1,700首あるといわれています。 その中でもカタクリが登場するのはわずかに一首。 万葉集最後の編集者で多賀城の地に没した大伴家持によって詠まれた有名な歌があり、富山県高岡市伏木町の勝興寺にある古井戸のそばに歌碑が建立されています。 トップページ[花暦 はなごよみ]リンクより、カタクリのページを更新しましたのでご覧下さい。 花暦→カタクリhttps://sanyasou.info/doc/hana/katakuri.html 引用: 昭和万葉の森パンフレットより一部 |
2008/02/24
2008/02/23
2008/02/21
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (11:28 am)
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![]() ![]() 山野草公園内では2つの群生地の印象の異なる計8箇所に、1m四方の方形わくを置いてボランティアの協力によるカタクリ標本抽出観察を行っており、図は密度Dの推移です。 わく内で目視可能な個体数で、有性(開花株)・無性(一枚葉や実生)を問わずカウントしていますので花の数そのものではありませんが、最盛期の目安にはなろうかと思います。 ちなみに3月27日に、一昨年・昨年ともカタクリの開花第一号が確認されました。 その他に記録している項目被度Cは、カタクリの被っている割合をわく面積に対して階級に分けています。これをうまく表現する方法を探してます(汗)。 カタクリは地上から完全に姿を消してしまうため、100近い個体がひしめき合ってしまうと一つ一つ追跡するのが難しく、、昨春より開花と結実の確認を行い番号札を付けるようにしています。他団体の観察記録を参考にさせて頂きながら繁殖状況、群落の健全性、さび菌の状態を見ています。 開花株の多い第1群生地と、比較的若い株が多い第2群生地を比較するのも面白いかもしれません。 ![]() 北斜面のメッシュ(い)では、18年春に「さび菌」がついていた葉を除去した影響が出ています。(18年max77株→19年max60株) 南斜面のメッシュ(ろ)はマルバダケブキの群落と重なり、先に地上に出たカタクリが、後から急成長して頭上を覆ってしまうマルバダケブキの猛攻に遭っている場所です。途中からカウントするのが困難になります。。(18年max65株→19年max77株) 最も密度の高いメッシュ(は)は、19年春にカタクリの花が相当数取られる被害があり・・この件が、この春どんな影響をもたらすのか?。(18年max93株→19年max89株) 実際カタクリは食されることがあるのですけど、葉だけを摘めば根は残りますが早春にしか光合成できないカタクリ株は弱ってしまい、3年経っても元に回復しない事が知られています。園内での採取はご遠慮下さい メッシュ(に)は、木陰の印象の平地です。(18年max54株→19年max57株) |
2008/02/21
2008/02/18
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (4:41 pm)
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![]() 常緑とはいえ冬の間は紫蘇の葉のような色を呈するイワウチワ。 その名の通り岩場を好むとされていますが、この小群落は木の根っこの間に張り付くように生育しています。 |
2008/02/14
2008/02/11
カテゴリ: 山野草日記 :
執筆者: sanyasou (10:40 am)
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節分の日、「里山ねっと赤坂」さん主催の里山歩きイベントに参加させていただきました。 山野草公園からも近い仙台市青葉区の赤坂集会所を起点に、大沢市民センター募集を含む老若男女40名ほどが集まり、近くの蒲沢山を目指して動物の足跡を観察するアニマルトレッキングや植物のガイドを受けながら歩きました。 雪は比較的少なかったものの、狐や兎、狸、鹿などの痕跡が確認できお子さんも大喜びの様子でした。スタッフの皆様大変ご苦労様でした! ここ赤坂という土地は、個人的に一度来てみたかった場所です。 というのも、青葉区堤町に残っている仙台藩伝統の堤焼きの先生からうかがったお話の中で「かつて焼き物の材料の粘土を赤坂周辺から調達していた事があった・・」とお聞きしていたからです。 今やただ一軒となった佐藤氏の所には、斜面に窯が連結された独特の「登り窯」が今も残っており、ボランティアの手による資料館も併設していて当時を偲ぶ貴重な空間なのですが ・・・都市計画道路の延長線上にあるため存続が危ぶまれています。。 |
2008/02/07